100人いれば100人の答えがあります。「100人100答」は、みんなで自分の考えを答える遊びの場です。
学生のときは、「答えは1つ」だと思ってテストを受けていたけど、オトナになって働いたり、暮らしてみると、「答えって1つじゃない」「だれも答えがわかっていない問題がある」ってことがわかってきました。
「100人100答」では、いろんな答えがあっていい問いを出します。あなただったら、どう答えますか?送っていただいたみんなの答えは、ご紹介します。
投票数など数を数えるとき、日本では「正」の字を使うことが多いですよね。
今では「正」の字で数えることが当たり前のようになっているけど、江戸時代までは「玉」の字で数えていたようです。また、日本や中国では「正」の字で数えているけど、海外ではまったく違った数え方をしています。
北米や一部のヨーロッパでは、Tally(タリー)と呼ばれるこの方法で数を数えています。
スペインや南米では、日本でいう〼のようなかたちをした数え方をしています。
もっとかんたんな数え方、もっと美しい数え方、もっとおもしろい数え方、もっと元気になる数え方、もっとバカな数え方、、、ってないのかなあ。
「『正』の字以外の新しい数え方ってなんだろう?」あなただったら、どう答えますか?
わたしの考えを送る