100人いれば100人の答えがあります。「100人100答」は、みんなで自分の考えを答える遊びの場です。
学生のときは、「答えは1つ」だと思ってテストを受けていたけど、オトナになって働いたり、暮らしてみると、「答えって1つじゃない」「だれも答えがわかっていない問題がある」ってことがわかってきました。
「100人100答」では、いろんな答えがあっていい問いを出します。あなただったら、どう答えますか?送っていただいたみんなの答えは、ご紹介します。
今年、あなたはどんな初夢を見た?
除夜の鐘、おせち料理、お年玉。日本の新年には、海外にはない独特な文化がありますね。その中でも初夢でその年の運勢を占おうとするなんて、まあ不思議。
初夢は、新年はじめて見る夢のことで、だいたいは1月1日から2日の夜、または、2日から3日の夜に見る夢のことです。「一富士二鷹三茄子」なんて言葉もあって、初夢に富士山、鷹、茄子を見ると縁起が言いいとされている。
Google検索で「夢の話」とタイピングすると、2番目に「夢の話をする」3番目に「夢の話 つまらない」4番目に「夢の話をする女」と検索候補が出てくる。「何の役にも立たない」「オチがない」と、夢の話を聞かされる側からのネガティブな意見が書かれているではありませんか。
どんな夢を見たかを話したい人は結構いるのに、どんな夢を見たかを聞きたい人がどうやら少ないようだ。っということで、あなたが見た初夢について聞きます。くだらない夢で、もちろん大丈夫ですよ。くだらないがなくなったら、世界はつまらなくなっちゃいますから。
あなたがどんな初夢を見たか教えてください。
わたしの初夢を答える(今回の「100人100答」は考えじゃないけど、夢は考えていることから派生しているものだから、許してね)